このあいだふと思い出したことがあります。

記憶が正しければですが、自分は大学に入ってからも、旧帝国大学とか知りませんでした。

所属クラブで伝統的に「七帝戦」という大会が行われていて、「何、七帝って?」となったように思います。

で、その意味を知り、「へぇ~、(日本の大学には)そういう歴史があるのか」となった気が。

つまり、そんな区分けは当時の自分の意識にはなかった、と。

いまはネット社会ということもきっとあるでしょう。

よく目にするような感覚がありますし、旧帝大の意味を知っている人の割合も昔より高いのではないだろうか。


また、大学のブランド(力)なんて考え方も、自分が抱いたのはここ数年。

モヤモヤっとそういう感覚は持っていたと思いますが、それを「ブランド」という言葉にして把握したのは5年とかそこらではないかと。


ファミレスで食事をしていたら、席待ち中の高校生らしき男子たちが受験の話をしていたみたいでした。

「俺は東大志望」的な。

自分のテーブルにいた者がそれを耳にして、ちょっと東大(もしくは東大志望者)を小ばかにするような発言をはじめました。
(その人、ちょっと学歴こじらせ系なところがあります)

そこで自分は「そうはいっても、東大にはまだブランドがあるんだよ!」と反論。

つまり、就職活動で有利になるなど、東大を目指す意味は今でもある、と。

はっきりとした目的がなくて東大を目指すとしても、それが必ずしも愚かなこととはいえない、と。


それが実際に「ブランド」という言葉を口に出して使った初のケースだったと思います。

いまから4~5年くらい前のことだったのではないかと。