文部科学省「学校基本調査」のデータから、大学進学率の推移をグラフ化しました。
(1989年~2013年)

まず、大学進学率の数値はこちら↓
1989年:24.7%
1990年:24.6%
1991年:25.5%
1992年:26.4%
1993年:28.0%
1994年:30.1%
1995年:32.1%
1996年:33.4%
1997年:34.9%
1998年:36.4%
1999年:38.2%
2000年:39.7%
2001年:39.9%
2002年:40.5%
2003年:41.3%
2004年:42.4%
2005年:44.2%
2006年:45.5%
2007年:47.2%
2008年:49.1%
2009年:50.2%
2010年:50.9%
2011年:51.0%
2012年:50.8%
2013年:49.9%

線グラフ化↓


1990年頃は、だいたい25%程度。

4人に1人くらいということになります。

最近は50%前後。

2人に1人は大学に進学していることになります。

「20年ほどで、日本の大学進学率は倍になった」ということが言えると思います。